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『言論NPO』と意見交換をしました/より良い民主主義を実現する為に [在るべき政治家・在るべき議会]

(2010年2月9日(火)の活動日記)

● 『言論NPO』と意見交換をしました

 『認定非営利法人・言論NPO』という硬派の団体があるのですが
 わざわざ東京から横須賀までフジノに会いに来てくれました。

 昨年フジノがマニフェスト大賞を受賞したことから
 フジノの活動に関心を持ってくれたそうです。

 そこで今夜19時30分から21時まで1時間半にわたって

 真の意味でマニフェストを浸透させていく為の活動の在り方や
 民主主義を根づかせていく為の活動はどう在るべきかなどについて

 意見交換を行ないました。

 市民のみなさまには全くなじみが無いとは思うのですが
 政治家であれば『当然、誰もが知っているべき団体』の1つなのですね。

 その活動はもう9年目になるのですが
 フジノが持っているイメージは「とにかく『硬派』!」という感じ。

 民主主義をこの国に根づかせていくという大切な理想を実現する為に
 地道ではあるけれども、尊い活動をしてくれている団体です。

 HPから団体の自己紹介の文章を引用させていただくと、

 > 「政治やこの国の将来は
 >  私たち有権者自身が選ぶものである」
 >
 > という強い思いから、
 >
 > 有権者のみなさまに
 > 政治や政策を判断する材料を提供する為に、
 > 政権の政策やマニフェストの評価を行っている非営利組織です。


 『言論NPO』が最近出版したブックレットを購入させてもらいました。
 この本を紹介する文章を引用させていただきます。


 > 私たちはこの度、その評価活動の一環として、
 > 新刊ブックレット『鳩山政権の100日評価』を出版いたしました。
 >
 > 今回の100日評価は、
 > 今年7月の参議院選挙の際に
 > 私たちが実施する本格的な政策評価に向けた
 > いわば中間報告という形となっております。
 >
 > 各種政策の「評価」において何がポイントとなるのか、
 > 政権の政策において何が評価され、何が問題となっているのか、
 >
 > そして、どんな形であれば
 > 国民との約束を軸とした政治に向かうのか
 >
 > といった点を、各分野の専門家の皆様のご協力を得て
 > まとめた書籍となっております。

 とても熱いですね。いいですね~。

 (画像:NPOの紹介の資料と、最新ブックレットを持つフジノ)
09fujino.jpg


 ぜひみなさまも『言論NPO』の活動に
 注目してみてくださいね。


● より良い『民主主義』を実現していく為に

 かねてからくりかえし申し上げてきた通り、
 フジノは『マニフェスト至上主義者』です。

 どれほどフジノが吉田市長を勝手連として選挙で支援してきたとしても
 当選後の彼が自らのマニフェストを裏切ることがあれば
 徹底的に厳しく批判をしてきました。

 敵対した陣営の方々よりも誰よりもフジノが
 厳しい態度で臨んできたはずです。

 それは吉田市長個人の存在よりも
 市民のみなさまとの契約であるマニフェストの方が大切だからです。

 何故そんなにもマニフェストを大切にしてきたかと言えば、
 『民主主義』を本来の在るべき姿に戻すという『目的』を実現する為にも
 マニフェストは重要な『手段』だったからです。

 マニフェスト(政策集)本位で政治家を選ぶということは

 市民のみなさまが
 それまでの全てのしがらみから解放されて
 あくまでもあなた自身の想いにしたがって
 このまち/この国の未来を決めていくことができる

 ということなのですね。

-----------------------------------------------

 ただ...

 『民主主義』という制度が本当にベストなものなのかは
 日本よりも民主主義が進んでいると言われている国々を見ても
 例えば、アメリカやイギリスを見てもまだ分かりません。

 自殺がほぼゼロのブータン王国では『立憲君主制』ですし、
 とても経済が好調なシンガポールはある意味で『独裁政治』です。

 こうした国々は日本よりも国民がより幸せそうです。
 そうすると、『民主主義』よりもより良い制度なのかもしれません。

 つまり、『民主主義』は完全では無いのです。

 そんな風に悩み迷いながらも、今フジノの目の前にある
 現実の日本はいちおう『民主主義』の国です。

 しかし、『なんちゃって民主主義』な上に
 『おまかせ民主主義』の、中途半端な状態です。

 だからこそ、今この現実の中で
 より良い『民主主義』を実現する為に闘うしかない。

 それがフジノの想いです。

 ふだん、いち市議会議員として活動しながらも
 いつだって市民のみなさまに『民主主義』を実現してもらえるように
 必死に意識しながら働いてきました。

 今日の『言論NPO』との意見交換をつうじて
 どんな形で一緒に闘っていくことができるのかは見えませんでした。

 けれども、僕たちの目標(=より良い民主主義の実現)は
 同じはずです。


 (言論NPO資料より)
09document.jpg

 『言論NPO』と直接的に協力はできなくても、
 民主主義の実現に向けて今まで以上にフジノが活動していくことで
 共通のゴールへと近づくことができればと願っています。

 100年以上かかることかもしれません。
 自分が生きている間には実現しないかもしれません。

 それでもあきらめません。


 改めてそんなことを決意しなおした
 有意義な意見交換でした。

共通テーマ:日記・雑感

2009年度ラストの『自死遺族の支えあいの会』でした/次回からのスケジュールです [自殺予防対策]

(2010年2月8日(月)の活動日記)

● 2009年度ラストの『自死遺族の支えあいの会』でした

 今日は、『自死遺族の支えあいの会』が開催されました。

 大切な方を自殺によって失なったご遺族の方々が
 安心して胸のうちを語りあうことができる場が必要です。

 2007年12月からスタートして、2ヶ月ごとに開催してきました。
 今回が第14回目でした。

 昨年12月12日の活動日記でも報告しましたが、
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2009/dec3.html#091212

 この『支えあいの会』をより良いものとしていく為に
 前回(第13回目)から『NPO全国自死遺族総合支援センター』に
 『ファシリテーター』を委託しています。

 (全国自死遺族総合支援センター:http://www.izoku-center.or.jp/

 『ファシリテーター』というのは耳慣れない言葉だと思いますが
 司会や進行役と役割そのものは似ているのですが

 参加して下さった方々のこころの動きや
 全体の場の雰囲気を見つめながら

 例えば、参加している方々誰もが発言できるように、とか
 参加している方々同士がお互いに理解しあえるように
 適切なタイミングで介入するなど、多くの役割を果たす存在です。

 第12回目までの『自死遺族の支えあいの会』では
 専門の研修を終えた横須賀市の精神保健福祉相談員/保健師が
 ファシリテーター役を務めてきました。

 もちろん、これまでも良かったと思います。
 しかし、さらにより良いものへと常に改善していく必要があります。

 そうした想いの中で、ファシリテーターを委託することになりました。

 自死遺族のわかちあいを行なう場のファシリテーターは
 やはり『当事者性』(=ファシリテーター自身が自死遺族であること)が
 求められるのではないか、とフジノは考えています。

 こうして、前回から『全国自死遺族総合支援センター』の代表である
 杉本さんに横須賀に来ていただいています。

 (写真:本日の支えあいの会終了後、杉本さんとフジノ)
08MsSugimoto.jpg

 支えあいの会の場での参加者の方々が語られたことは
 一切ここには記すことはできませんが、

 今日は、前回の参加者数を大きく上回る
 多くの方々に参加していただけたことだけは記したいと思います。

 かねてから自死遺族支援に取り組んでこられた
 杉本さんが来て下さったことがとても心強くて
 あらゆるところで宣伝してきた効果があったのかもしれません。

 これからはじまる予算議会の場で
 正式に来年度予算案が可決されなければいけませんが
 今後ともファシリテーターをお願いしていけたら、とフジノは願っています。

 そして、1人でも多くのご遺族の方々に
 語ることができなかった胸の奥にしまわねばならなかった想いを
 ぜひ安心して語りに来ていただきたいと強く願っています。


● 次回からのスケジュールです

 『自死遺族の支えあいの会』の
 2009年度(2008年4月~2009年3月)は今回がラストでしたが、
 もちろん来年度(2010年4月~2011年3月)も開催します。

08document.jpg

 開催場所もこれまでの逸見の保健所の『会議室』から
 新たに『リハプレイ室』へと変更しての開催となります。

 この変更によって、参加者の方々が
 よりリラックスして過ごせるようになると思います。

 さて、今後の開催スケジュールは次の通りです。


 <2010年>

 ・4月19日(月)10:00~12:00

 ・6月21日(月)10:00~12:00

 ・8月16日(月)10:00~12:00

 ・10月18日(月)10:00~12:00

 ・12月20日(月)10:00~12:00


 <2011年>

 ・2月21日(月)10:00~12:00


 参加を希望する方はどうぞ直接に会場へいらして下さいね。
 どうかご利用下さい。よろしくお願いします。

共通テーマ:日記・雑感

自殺未遂に追い込まれた方々を守る為に/新たな支援策を神奈川新聞が報道! [自殺予防対策]

(2010年2月4日(木)の活動日記)

● 自殺未遂に追い込まれた方々を守る為に/新たな支援策を神奈川新聞が報道!

 1月24日の活動日記で報告した
 自殺未遂へと追い込まれてしまった方々への支援に向けて
 新たに横須賀市がスタートさせた取り組みを
 神奈川新聞が報道してくれました。

 しかも、社会面1面(テレビ欄の裏、4コマ漫画があるページです)に
 ドーンと本当に大きく掲載してくれました。

 社会面1面というポジションは、新聞紙では1面の見出し&テレビ欄に続いて
 読者に最も読まれているページです。

 どれだけ本当に必要な情報であっても、
 政治・行政の広報/情報発信だけでは市民のみなさまに行き届きません。

 だからこそ、新聞を筆頭に、マスメディアによる情報発信は
 絶対に必要不可欠な存在なのですね。

 そして、横須賀市の自殺予防対策がこうして報道されることによって
 単に『情報』として広く知られるという効果だけではなく、

 「横須賀市の政治・行政は『いのち』を守るのだ」

 という『強いメッセージ』を
 市民のみなさまと読者の方々へ伝えるという大きな効果もあります。

 こうした理由から、フジノは横須賀市の取り組みだけでなく
 全国の自殺予防対策の取り組みが
 少しでも多くマスメディアに報道されることを
 いつも願っています。

 その意味で、日頃から自殺予防対策について報道して下さる
 神奈川新聞には、とても感謝しています。

 それでは記事を引用させていただきます。

 (2010年2月4日・神奈川新聞より)
04kanagawa.jpg

 自殺未遂者を支援へ/横須賀市、再発防止に向け
 病院と相談員連携


 自殺を図って一命を取り留めた人が再び自殺を試みないように、
 横須賀市は2010年度から横須賀共済病院(同市米が浜通)と連携した
 自殺未遂者対策に乗り出す方針を固めた。

 本人の同意を得て病院側から連絡を受けた市保健所が
 本人と面接し、必要な支援を行う。

 自殺未遂者の4割は過去にも自殺を図った経験があるとの調査結果もあり、
 未遂者への支援策として効果が期待される。


 横須賀共済病院は同市内で唯一、
 生命に危険が及ぶような重症・重篤な患者に対応する
 3次救急を担う救命救急センターがある。

 このため、市消防局が自殺を図った人を搬送した医療機関のうち、
 09年は同病院が7割近くを占めた。

 同病院によると、同年に自殺を図り受診した患者は136人で、15人が死亡した。
 医薬品の大量服薬などの中毒患者が全患者の8割近くを占めたが、
 死亡者は1人だけだった。

 構想では、病院で治療や診察をした後、
 ケア対象選定基準によって
 病院側が患者に保健所を紹介する。

 本人が同意した場合、保健所の精神保健福祉相談員が面接して
 問題解決に必要な専門機関につなげる。
 場合によっては家族に対しても支援を行い、必要な機関につなげる。

 これまで、自殺未遂者に絞った形での自殺予防対策は行っていなかった。

 早い段階から病院の協力を得て本人と接触することで
 支援体制を充実させ、自殺予防を図る。

 市によると、県内の自治体では初めての取り組みという。

 市は今後、同病院と協議して
 ケア対象者の選定基準などを具体的に詰め、10年度から実施する意向だ。

 横浜市立大精神医学教室自殺予防研究チームが07年に発表した調査結果では、
 同大付属市民総合医療センター(横浜市)の
 高度救命救急センターに搬送されて入院した自殺未遂者の42%は
 過去に自殺を図った経験があった。

 研究チームのリーダーだった同大学の河西千秋准教授は

 「医療スタッフが対応について学び、
  他職種の専門職がチームとしてかかわるような枠組みができれば有効だろう」

 と話している。

 (佐藤浩幸)
-------------------------------------------------------------------------
 (引用おわり)

 記事の中では、かつて市民病院にて自殺対策の講演を行なっていただいた
 河西千秋先生(横浜市立大学)のコメントも掲載されています。

 そのコメントの中身について、
 次に触れたいと思います。


● 新たに研修も行ないます!

 神奈川新聞の記事では、自殺未遂へと追い込まれた方々の支援に
 全国でも最も先進的に取り組んできた
 河西先生(横浜市立大学)のコメントが掲載されています。

 「医療スタッフが対応について学び、
  他職種の専門職がチームとしてかかわるような枠組みができれば有効だろう」

 河西先生のおっしゃるとおりだとフジノも考えます。

 ・医療スタッフが自殺に対する知識とその対応について学ぶこと

 ・多職種によるチームで未遂者に関わる仕組みをつくること

 そこで、この2つのうち、まず1つ目について具体的な対応として
 横須賀市では新たに2つの研修を3月に開催します。

 (1)救命救急関係者基礎研修

 (http://www.hide-fujino.com/pdf/suicideprevention/2010/document11.pdf

 この研修の対象者は『救急隊員』と『救急病棟を持つ病院の医師』です!

 河西先生が指摘されておられるように
 実は、医療スタッフも自殺未遂への対応に悩んでいます。

 この国では精神科のドクターでさえも自殺対策に弱くて、
 自殺未遂に追い込まれた方々の受診をしばしば拒否することがあります。

 そんな現実があるからこそ、こうした研修はとても有効です。

 忙しい救急隊員の方々と救急病棟のドクターの方々が
 どれだけ参加してもらえるかが勝負ですから
 今回だけでなく、くりかえし開催していく必要があります。

 しかし、全国的に見てもようやく厚生労働省が
 医療従事者むけの研修に乗り出したばかりですから

 横須賀市でこの研修が開かれることは
 とても大切で、とても素晴らしいことです。


 (2)自殺未遂者への具体的介入研修

 (http://www.hide-fujino.com/pdf/suicideprevention/2010/document12.pdf

 この研修の対象者は『相談援助職』の方々です。

 自殺未遂へと追い込まれた方々を
 再び自殺へと追い込まない為には生活支援が必要です。

 誰だって、自殺へと追い込まれたストレスフルな環境へそのまま戻れば
 再び自殺へと追い込まれてしまうのは当然なことです。

 だからこそ、その原因となった様々な要因(社会的/経済的/心理的な要因など)を
 いろいろな職種からなるチームでサポートしながら解決へと導く必要があります。

 その為には医療スタッフだけではなく、
 ソーシャルワーカーの存在が必要不可欠なのです。

 こうした方々を対象にしたのが今回の研修です。

------------------------------------------------------------

 河西先生がコメントして下さったことに先回りして
 横須賀市はすでに動き出しています!

 こうした取り組みは必ず成果を挙げていきますので、
 市民のみなさま、どうか見守っていて下さいね。

 自殺予防対策を実現すべく政治家になったフジノですから
 これからも自殺ゼロに向けてあらゆる政策を提案しつづけていきます。

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第6回リリー賞(精神障がい者自立支援活動賞)選考委員会でした! [精神保健医療福祉]

2010年1月31日(日)の活動日記その1)

● 第6回リリー賞(精神障がい者自立支援活動賞)選考委員会でした!

 今日は、東京・青山1丁目にある
 日本イーライリリー株式会社の東京支社に向かいました。

 ここで『第6回精神障がい者自立支援活動賞』(通称:リリー賞)の
 選考委員会が開かれました。

31lilly.jpg

 精神障がいのある方々自らが偏見の解消と積極的な社会参加の為に
 全国で本当にたくさんの様々な活動を行なっていらっしゃる訳ですが

 そうした活動を積極的に応援していきたい
 という想いが、リリー賞にはこめられています。

 今回は、過去最多84もの応募がありました。

 応募の締め切りから今日に至るまで
 事務局の方々による『事前審査』がありました。

 また、あらかじめフジノたち選考委員会メンバーにも
 応募書類が送付されて
 『メンバー個人での審査』を行なってきました。

 そして今日は、最終的にメンバー全員で議論を行なって、
 ついに『リリー賞』を選ぶのですね。

31documemt.jpg

 ところで、精神保健医療福祉の世界におけるすごいメンバーに囲まれて
 選考委員はみんな対等であるとはいえ、フジノはかなり緊張しました。

 フジノの左隣には佐藤光源先生と高橋清久先生、
 右隣には寺谷隆子先生、真正面には大島巌先生です...(汗)。

 こうしたものすごいメンバーの中で、
 若造にすぎないフジノが意見を言うのはものすごいプレッシャー。

 しかも、先生方と真逆の意見を言わねばならない時には
 ものすごくドキドキしてしまいました。

 それでも、どんな時でもどんな相手に対しても
 ハッキリと意見を述べるのが政治家フジノの持ち味だからこそ
 ここにも招かれてきているのだ、

 絶対に形だけの選考委員会になんて絶対にしない、

 そう決意して、あえてたくさんの意見を述べさせていただきました。
 ずっと、額に汗がだらだらと出てしまいました...。

 でも、そんな若造フジノの意見に対しても、
 先生方は不快な表情をされることも全く無く
 むしろ、ものすごく丁寧に反論やご意見をくださいました。

 (すごく勉強になりました。ありがとうございます!)

 こうして、2時間にわたってびっちりと選考委員会は続きました。
 とても充実した時間でした。

 最終的に選考委員会メンバーの『総意』で
 2つの受賞者を決めさせていただきました。

 発表は、表彰式にて行なわれます!

 下の写真は、選考委員会メンバーの
 澤田優美子さん(第1回リリー賞受賞者)と高橋清久先生です。

 (澤田さん:https://www.schizophrenia.co.jp/support/lilly/award/01_activity01.aspx#1

31withDrTakahashiandMsSawada.jpg

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 さて、表彰式(&同時にシンポジウムも行ないます)は
 2月20日です!

 ぜひたくさんの方々におこしいただきたいと願っています!

 先日の活動日記に続いて再び紹介しますが、
 表彰式とともにシンポジウムも開催します。

 タイトルは

 『障害者』から『障碍者』へ。さらに...
 ~「精神障害者」の呼称と表記を考えるシンポジウム~

 です。


 (チラシのPDFファイルはこちらです。ご覧下さい
  http://www.hide-fujino.com/pdf/2010/jan/14lillyaward.pdf

 当日のプログラムはこちらです。

 13:00 表彰式&受賞者の活動紹介
           プレゼンテーター:萩原流行(俳優)

 14:30 シンポジウム 「障害者」から「障碍者」へ。さらに...
        ~「精神障害者」の呼称と表記を考えるシンポジウム~

       ●豊田 徳治郎(芦屋家族会会長)
          「精神障害」関係者こそ、呼称と表記にこだわろう

       ●増川ねてる信浩(WRAPファシリテーター)
          「精神障害者」「当事者」「コンシューマー」
          ~呼称をめぐる当事者アンケートから~

       ●當山 日出夫(立命館大学客員研究員)
          「碍」の字と改定常用漢字表試案

       ●佐藤 光源(東北福祉大学大学院教授)
          呼称と表記の変更は精神医学をどう変えるか?
          ~統合失調症への呼称変更の経験から~

       ●座長:高橋 清久(精神・神経科学振興財団理事長)

 17:00 終了

 ぜひ全国からたくさんの方々に
 おこしいただきたいと願っています!

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日本対がん協会の方と意見交換をしました [感じたこと]

(2010年1月26日(火)の活動日記)

● 日本対がん協会の方と意見交換をしました

 今日は『財団法人日本対がん協会』の本部の方が
 わざわざ東京から横須賀を訪れて下さって、

 これからのがん対策について
 フジノと意見交換をおこないました。

 (日本対がん協会のサイト)
26hp.jpg

 がん撲滅を目指して活動を続けている『日本対がん協会』は
 すでに設立から50年以上もの歴史を持つ由緒ある存在です。

 かたや政治家に転職して7年間のフジノにとって
 『がん対策』は決してメインの政策ではありませんでした。

 けれども、2年前に子宮頸がんとの出会いがあって
 「自らの取り組むべき課題だ」と強く決心をするようになりました。

 期間だけで見ればフジノの活動は、
 それからのわずか2年間だけではあります。

 しかし、こうして『日本対がん協会』の方が
 フジノの取り組みに関心を持っていただけたということは
 率直に「力強い援軍を得た」という気持ちです。

 ありがたいことです。

 政治だけでは届かない部分の取り組みには
 ぜひとも力を貸していただければと願っています。


● がん対策に対するフジノの率直な想い

 『日本対がん協会』の方にも申し上げたのですが
 今現在のフジノのがん対策に対する率直な想いを記します。

 昨年12月22日の朝日新聞の連載記事の中で

 人生の最期の課題として
 自殺対策とがん対策に全身全霊を捧げた山本孝史さんから

 自殺対策と子宮頸がん対策に取り組んでいるフジノが
 まるでバトンを託されるような形で掲載されてしまいました。

 記事そのものはとても素晴らしいものなのですが

 12月22日に掲載されて以来、記事を読んで下さった全国の方々から
 等身大のフジノ以上の『高すぎる評価』をされることが多くなってしまいました。

 見知らぬ方々からの年賀状やメールも
 本当にたくさん頂きました。

 とてもありがたいことなのですが、
 しかし、フジノはそのような評価を受けるべき存在ではありません。

 どうか、山本さんとフジノを重ねては見ないで下さいませんか...。

 山本さんの遺志を受け継ぎたいという想いは強いのですが
 全身全霊をかけても到底フジノが山本さんには及ぶはずが無いのです。

 全国から頂いたご期待に添えるような存在では全くありません。

 また、今のフジノの関心は、全てのがんではなくて
 あくまでも子宮頸がんに対してだけなのです。

 本来ならば誰もかからなくて済むがんであるにもかかわらず
 子宮頸がんをいまだに撲滅できていないわが国の取り組みの遅さへの
 怒りの気持ちが強いからです。

 また、本気でこころを動かされた出来事からしか
 心身ともに決して万全ではないフジノには動ける余力がありません。

 心底からの想いが入っていないままに
 ただ対象を広げてしまえば、結局は何もできないことになるのは
 自分でとてもよく分かっています。

 だから今はとにかく子宮頸がんに対して集中して取り組んで、
 誰もが当たり前のように検診を受けられるようにすることと
 10代前半から予防ワクチンの接種を受けられるようにすることこそが
 フジノに課せられた使命だと受け止めています。

 ただ...昨年暮れに大切な後輩を
 がんで亡くしてしまってからは

 「奪われるべきではなかった命が奪われてしまった」

 という深い悲しみを感じています。
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2009/nov6.html#091129-2

 子宮頸がん対策への取り組みを続けていくうちに
 他のがんに対しても取り組みへの想いが強まるのかもしれません。

 それは今の時点では分かりません。

 ともかく今は、1つずつ自分にできることを
 徹底的に全て行なっていくことしかありません。

 それが今現在のがん対策に対するフジノの率直な想いです。
 どうか市民のみなさまにご理解いただけますように...。

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吉田雄人市長の駅立ち@浦賀駅/季節が変わっても決して変わらない演説スタイル [市長マニフェスト実現度チェック]

(2010年1月25日(月)の活動日記その1)

● 吉田雄人市長の駅立ち@浦賀駅/季節が変わっても決して変わらない演説スタイル

 けさの吉田雄人市長の駅立ちは浦賀駅でした。

 駅立ちを再開した最初の頃、 外はいつも真っ暗でした。
 でも、1月も終わりが近づくにつれて夜明けが早くなったように感じます。

25Yuto1.jpg

 昨年10月の浦賀での『車座会議』から2ヶ月ぶりに
 フジノは浦賀駅に来たのですが
 バリアフリー化の工事もだいぶ進んできましたね。

 季節の移り変わりやこうした風景の変化によって
 月日の流れる早さを痛感させられます。

25Yuto2.jpg

 時が経つことで多くの物事が変化していったり
 人の想いや生き方も変わっていったりしますが

 雄人の演説するスタイルは
 市長に就任してから半年が経っても全く変わらないことには
 フジノはひとあんしんしています。

 それは、『ワンフレーズではない演説』です。

 街頭を通り過ぎていく市民の方々に対して
 『ある物事の現状・その問題点・改善に向けた政策』をしっかり語る姿勢です。

 通勤・通学の足早に改札と向かう方々に対して
 政策を最初から最後まで全てを聞いていただくことは
 現実的に不可能です。

 でも、全てを聴いていただくことが不可能だと分かっていても
 耳に入りやすい聴こえの良いワンフレーズを繰り返すのではなくて

 雄人は基本的に
 しっかりと政策を訴え続ける演説スタイルなのですね。

 フジノはこのスタイルが好きです。

 市民の方々の中にはアドバイスをしてくれる方々が
 けっこうたくさんいらっしゃって

 「通り過ぎる人々にそんなにしっかりと政策を語っても
  聴いてもらえないのだから、短いフレーズを繰り返せばいいのに」

 と言われた経験がフジノにもたくさんあります。

 でも、政策はワンフレーズなんかでは伝えられないのです。

 いくら耳に聴こえの良いフレーズだろうと、
 ワンフレーズ政治ほど『無責任』なものはありません。

 誰にとっても分かりやすく政策を語ることは大切ですが
 聴こえの良いワンフレーズで市民の方々をごまかすのは間違いです。

25Yuto3.jpg

 その意味で、雄人が変わらずに政策を語り続けるスタイルなのは
 フジノにとってはとてもうれしいことです。

 政治家である限り、雄人のその姿勢が
 ずっと変わらないでいてほしいと強く願います。

-------------------------------------------

 あさって27日(水)は、臨時議会がおこなわれます!

 まず、朝10時から『議会運営委員会』が開かれて
 11時から『本会議』が行われます。

 この臨時議会はわずか1日のみの開催です。
 内容は、『教育長人事』についてと『補正予算』についての2つです。

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自殺未遂対策に向けたデータとその分析の報告/救急隊に搬送された・されなかった自殺および未遂の方々の数とその分析 [自殺予防対策]

(2010年1月25日(月)の活動日記その1)

● 救急隊に運ばれた自殺および未遂の方々の数とその分析

 最新のデータ(2009年分)について報告するとともに
 フジノの分析を記します。

 自殺に追い込まれてしまった方々のうち、
 ご自分やご家族が119番をかけて救急車によって搬送された方々の内、
 どのくらいの症状の重さだったのかをあらわしているのが
 下の表です。

(消防年報「事故種別年齢区分傷病程度別搬送人員」より自損行為を抜粋
 08年と09年は自殺対策連絡協議会資料より抜粋))
クリップボード01.jpg

 軽症:入院加療を必要としないもの
     (搬送、治療、診察をしたらその日のうちに帰れる方)
 中等症:3週間程度の入院化量が必要なもの
 重症:それ以上

 (病院で診察をした医師の判断をその場で救急隊が聞いて
  確認をして救急報告書に記します)

 フジノにとって、このデータは何を表しているかというと、

 救急隊は『自殺未遂』をしてしまった方々とアプローチできる
 非常に重要な存在である

 ということです。

 上の表をまとめなおしたものが下の表です。

クリップボード02.jpg

 例えば、2008年には201人、2009年には156人もの自殺未遂をした方々を
 救急車(横須賀市消防局)は運んでいるのです。

 自殺未遂をおかした方は、くりかえし未遂を行なう傾向があり、
 最終的には死に至ってしまうことが多いという研究結果が出ています。

 だからこそ、未遂の段階でしっかりとしたケアが必要なのです。

 フジノは、救急隊による自殺未遂をした方々の把握と、
 しっかりとした精神科医療への結びつけ、
 また、自殺へ追い込まれた社会的原因(例えば、多重債務など)の
 解決に向けてのサポート期間への結びつけの為に

 救急隊が果たすべき役割は大きいと考えて
 実際に市議会でいくつもの提案を行なってきましたが、
 残念ながら消防局の反応は非常に鈍いものがあります。


● 119番をかけたけれど搬送されなかった自殺/未遂数とその分析

 119番をかけて助けを求めたけれども
 救急車で運ばれなかった方々が存在しています。
 (そのことを『不搬送』と呼びます)

 何故病院に搬送されなかったのか、その理由別の表が下の数字です。

(消防年報「事故種別不搬送理由別不搬送件数」より自損行為を抜粋。
 08年・09年は自殺対策連絡協議会資料より抜粋)
クリップボード03.jpg

 この3つの統計データを分析して
 フジノは2つの結論があります。

 (1)救急は年間約50人もの(44~58人)の自殺で亡くなった方と出会っている

   →本市の自殺者2人のうち1人には救急隊が接触している

 つまり、自死遺族ケアを行なう上で、救急隊・救急病院は
 誰よりも最初に自死遺族の方々にアプローチすることになる
 とても重要な役割を持つ存在なのです。


 (2)救急は年間約150~200人の自殺未遂者と出会っている

 自殺未遂者のケア・再発防止に取り組む上で
 未遂者の把握や支援のきっかけとして救急隊・救急病院は
 重要な役割を持っているのです。

 したがって、今後もさらに消防局に対して
 自殺対策に積極的に参加するように求めていきます。

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ACT全国ネットワーク立ち上げ記念の全国研修会へ [精神保健医療福祉]

2010年1月23日(土)の活動日記)

● ACT全国ネットワーク立ち上げ記念の全国研修会へ

 今日は、帝京平成大学の池袋キャンパスで開催された
 『第1回ACT全国研修会』に参加しました。

 そもそもACTとは、1970年代のアメリカでスタートした
 『Assertive Community Treatment』の頭文字を取ったものです。
 (こちらをご覧下さい:http://actips.jp/about-act

 重い精神障がいのある方々を対象に
 精神科病院での入院ではなく地域で暮らしていかれるように

 精神保健福祉士・看護師・精神科医などの様々な職種によるチームが
 24時間365日の体制で必要なサービスを提供していきます。

 そのスタイルは病院に来るのを待つのとは対極の、
 徹底して地域での生活をサポートする為に訪問をしていくものです。

 日本では『包括型地域生活支援プログラム』と訳していますが
 その効果の高さから、ACTは世界各国で広がっています。

 日本では、初めて国府台病院で『ACT-J』がスタートしてから
 7年間が経ちました。今では全国で12の事業体がACTを展開しています。

 そうしたACTの実践を行っている方々の全国組織
 『ACT全国ネットワーク』がついに正式に立ち上がりました。

 今回は、その立ち上げ記念と銘打っての研修会です。

 来日して下さったリチャード・J・ゴスチャさん(カンザス大学)による基調講演、
 2つのセッション、大熊一夫さんらによる記念シンポジウムをはじめ、
 さらに15ものワークショップが開催されます。

 どれも受講したいけれども時間が重なっていて取れない、という
 とても豪華で豊富な研修メニューでした。

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 フジノはまず、西尾雅明さんによるワークショップを受講しました。

 ACTについて日本語で書かれた文献を読む時に
 誰もがまず読むのが西尾先生の本です。

 (『ACT入門~精神障がい者のための包括型地域生活支援プログラム』
  西尾雅明著、金剛出版、2004年
  http://books.livedoor.com/item/250521

 その著者みずからの講義を受講できるすごい機会でした。

23fujino.jpg

 『ACTの概要』のタイトルで、
 国府台でのACT-J、仙台でのS-ACT、などの現場の体験をもとに
 ACTの理念やシステム、その科学的な根拠などをお話していただきました。

23act1.jpg

 次に、お昼休みをはさんで午後最初のワークショップとして
 『ACTの立ち上げ方』のタイトルで
 梁田英麿さん(S-ACT)のお話をうかがいました。
 (S-ACT:http://www.tfu.ac.jp/hospital/dat/s-act.html

 ACTを自分のまちで実現したいフジノのような人間は
 全国にたくさんいるはずですが、そんな我々にとって
 『ACTの立ち上げ方』って本当に魅力的なタイトルですよね...。

23act2.jpg

 2008年4月、東北福祉大学せんだんホスピタルにて
 梁田さんたちは『S-ACT』(サクトと発音します)を立ち上げました。

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 この後、今大会のメインイベントである
 リチャード・J・ゴスチャさん(カンザス大学)による基調講演がありました。
 講演は『リカバリー志向へのサービスの転換』というタイトルでした。

 フジノたちが『リカバリー全国フォーラム』を行なって
 全国にリカバリーという価値観を広めようと活動をしているのも

 この国の新しい精神保健医療福祉として
 リカバリーを中心に置いた姿を目指しているからです。

 まさに、ど真ん中のタイトルでしたが、フジノは聴講せずに、
 大切な方のお通夜がありましたので
 いったん横須賀へと戻らせていただきました。

 次の来日の機会があることを信じています!

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必要な情報はどんなことをしてでも伝える努力をしなければダメだ! [自殺予防対策]

(2010年1月22日の活動日記その2)

● 必要な情報はどんなことをしてでも伝える努力をしなければダメだ!

 (注:今回の活動日記は、あえて「傲慢な文章」を書きます。
    不快に感じる方もいるのでしょうが、僕は「正しい」と信じていることを書きます)

 毎年のことですがフジノは昨年もクリスマスイブから
 『ひとり自殺予防キャンペーン』を行ないました。

 特に、徹底的に市民のみなさまにお伝えしたことは
 初めて御用納めの後(12月29日と30日)に開催された
 ハローワークによる『年末の緊急職業相談』についてでした。

 ひたすら「利用して下さい」と訴え続けました。

 その理由は、12月26日の活動日記のとおりです。


  > だからこそ、必要な情報を必要な方に届くように
  > 少しでもがんばらなければと感じています
  >
  > 前回・前々回のワンストップサービスも
  > 利用者がそんなに多くありませんでした。
  >
  > 試みとしては正しくても、その情報が伝わりきっていないことを
  > 市議会の質疑でもフジノはとりあげました。
  >
  > だからこそ、広報は少しでも多く自ら動くことで
  > 積極的に行なっていかなければならないと責任を感じています。
  >
  > これから年末年始にかけて
  > まだまだ市内を回らせていただきます。


 そうなのです。

 11月30日と12月21日に開催された『ワンストップ・サービス』は
 あまりにも利用者数が少なかったからです。

 先日発表された利用者数は、こんなでした。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/suicideprevention/2010/document13.pdf

 ・11月30日 10名
 ・12月21日  7名  2日間合計17名

 フジノはこれを「ひどすぎる結果だ」と感じています。

 どれだけ大切な取り組みであっても、
 必要な情報が必要な方のもとに届いていなければ、
 完全に無意味です。

 その意味では失敗だった、とフジノは考えています。

 『ワンストップ・サービス』の失敗の原因は
 2つだと断言します。

 (失敗その1)政府が本当にギリギリになって発表したこと。

 (失敗その2)情報が必要な方々へ情報を届けなかったこと。


 今回、『ワンストップ・サービス』を開催するにあたって
 政府は本当に何もかも取り組みが遅すぎました。

 政府の無能ぶりはいつものことですから
 グチを言っても始まりません。

 だからフジノは自分が成すべきことをひたすらやるしかありません。

 そこで、(失敗その2)を繰り返さないために
 『ひとり自殺予防街頭キャンペーン』のテーマとして
 『年末緊急職業相談窓口』の利用をひたすら街頭で呼びかけたのです。


● 必死に情報を伝えた結果は確実に数字であらわれる!

 その結果、『年末緊急職業相談窓口』での
 ハローワーク来所者数はこのようになりました。

 ・12月29日 197名
 ・12月30日  98名  2日間合計295名

 いかがですか?
 ワンストップの17倍もの方々が来所してくれました。

 フジノはこの『成果』を「おれだけの力だ!」とは言いません。
 もちろん、県をはじめとする多くの方々の広報もありました。

 けれども、『ワンストップ・サービス』の方が
 参加した方々には受けられる相談メニューも多くて
 メリットは大きかったのです。

 『ワンストップ・サービス』ではこころの健康相談も受けられたのです。
 だから、こっちに来た方がもっと得だった訳です。

 かたや、フジノが広報してまわった『年末緊急職業相談』は
 職業相談・雇用相談・住宅相談の3つだけしか
 サービスはありませんでした。

 にも関わらず、これだけの『大きな差』が出たことは

 ・どれだけ本気で情報を伝えようと努力したかの差だったのだ

 と、あえてフジノは断言します。

 フジノはクリスマスイブもクリスマスもカンケーなく
 必死で声を枯らしてまちをこの情報を訴えました。

 フジノの想いと行動がこの数字に影響を与えたのだ、とあえて言います。

 もしも行動が無ければ
 ここまで数字はあがらなかったはずだ、と。

 いち市議会議員が必死になってメガフォンで訴え続けるだけでも
 17倍もの大きな差が出るのです。

 政治・行政は、救うことができる人々のいのちを救うのが
 最も大切な最初に成すべき仕事のはずです。

 ならば、もっと政治・行政は謙虚になって、
 どうすれば情報を必要な方々のもとに届けられるのかを
 必死に考えて、全身全霊をかけて実行すべきです。

 フジノは忘年会や新年会まわりは一切しません。
 仕事を失って苦しんでいる方々の為に働きたいのです。

 いのちを救うのです。
 政治・行政の仕事はいのちを救うことです。

 やるべきことをやるのが当たり前なのです。
 いのちに年末年始はカンケーありません。

 だから、僕たちは動かねばならないのです。

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 雇用・労働情勢の厳しさは全く変わらないにも関わらず
 これから先、政府が『ワンストップ・サービス』を再び行うのかどうか、
 全く未定だそうです。

 何をちゅうちょしているのか理解できません。
 さっさとやるべきです。

 そして、全身全霊をかけて知恵をしぼって広報すべきです。

 ネットカフェ難民の方々や暮らす場所さえ無くて困っている方々のもとへ
 どんなことをしてでも必要な情報を届けるべきなのです。

 『ワンストップ・サービス』と『年末緊急職業相談窓口』の
 大きな差がついた結果を見て、そんな想いを改めて強くしました。

 政治家はいのちをかけていのちを守らなければならない。
 これからもずっとがんばっていかねければ。

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吉田市長の駅立ち@北久里浜駅/駅立ちの評価は来年度予算しだい [市長マニフェスト実現度チェック]

(2010年1月22日(金)の活動日記その1)

● 吉田市長の駅立ち@北久里浜駅

 けさの吉田雄人市長の駅立ちは、京浜急行の北久里浜駅前でした。
 吉田市長の体調はすこぶる良好、とても元気です。

 まだ1月下旬の朝6時はとても暗く、
 けれども出勤をしていく市民のみなさまの数はとても多くて

 先日に続いて『職住接近』による様々なメリットを考えるにつけても
 市内での働く場を創りだすことの必要性を痛感させられました。

22Yuto1.jpg

 これまでも記してきましたが
 フジノが勝手連として吉田市長の駅立ちをサポートするのは
 来年度予算をつくることが市長の最優先順位だから、という想いからでした。

 また、市長への安全上の配慮ということもあって
 とにかくどんな事態にも対応しなければならないという責任からでした。

 ただ、これまでの7日ほどの様子を身近で体感してきて、
 少しずつ「大丈夫なのかもしれない」と感じるようになってきました。

22Yuto2.jpg

 吉田市長の体力は無尽蔵だとは思いませんが、
 健康管理は十分にできていることを間近で感じています。

 毎日の市長としての責務を果たしながらも
 早朝の駅立ちがダメージを与えている様子はありません。

 むしろ、直接に市民のみなさまと市長本人との生の対話を
 日常的に行うことができる、という本来のメリットが
 少しずつ大きくなっていることも感じます。

22Yuto3.jpg

 もちろん、吉田市長の最優先順位が
 来年度予算案づくりにあることは変わりません。

 ただ、これまで吉田市長に対して
 厳しく「駅立ちに来ないでほしい」と批判し続けてきたことを
 フジノはもうやめようかと思いつつあります。

 その理由は、上に記したとおりです。

 吉田市長の健康管理はとても良く成されており、
 来年度予算づくりへの影響はほぼ無いのではないかと感じるからです。

 あるいは、これから2月にかけて疲労が蓄積されてくるのかもしれませんので
 もうしばらくだけは、サポートし続けたいと考えています。

 (市長の身辺の安全上の配慮は、フジノだけでなく
  後援会の方々や勝手連メンバーも日常的に注意していますので
  大丈夫だと思います)

 いずれにせよ、まもなく出される来年度予算案こそが
 市長としての吉田雄人のマニフェスト実現にかける本気度が試されます。

 市民のみなさまに実感していただける『チェンジ』を
 吉田市長が示せるかどうか、全ては来年度予算案にかかっています。

 『駅立ち』がコミュニケーション戦略としてプラスに機能するのか、
 単なるパーマネントキャンペーンとしてパフォーマンスに堕すのか、
 これもまた来年度予算案の中身しだいだ
 とフジノは考えています。

 吉田市長にはマニフェスト実現に向けた予算づくりに
 全力を傾けていただきたいです。

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